SSブログ

高卒でアルバイト。そして社長になる。

スポンサードリンク




高卒でアルバイトをしていて、後に社長になった人。
8月末に社長を退任される安部修二さんという方です。

何の社長かって?

あの有名な牛丼チェーン大手の「吉野家ホールディングス」の社長です。

安部社長はプロのミュージシャンを目指して上京し、バンド活動をしながら「吉野家」でバイトとして働いていたんです。

その後音楽活動を諦めて、正社員として「吉野家」に入社しました。

そして、どんどん手腕を発揮。

1991年に42歳の若さで代表取締役に就任。

何だか夢のある話だと思いませんか。




先回のブログでも書いたけれど、どんな状況であっても、過去の自分がどうあっても決して人生を投げないように。
あきらめないように!

学歴なんか、気にする必要はないという事なんです。




ここで安部修二さんの名言を紹介したいと思います。


経験論でいいますが、自分の限界を小さく設定するほど、仕事はつまらなくなっていき、やらされ感が増大していきます。反対に、会社から与えられた仕事の範囲をはみ出して、周囲の仕事にまで好奇心をもって積極的に提案活動を行っていくと、仕事はどんどん面白くなっていきます。



もう一丁!

最終判断を下すのは上位者ですから、提案なんていくらでもやってもかまいません。採用されなければゼロ、採用されればプラスですから。会社にとってマイナスになることは絶対にありません。



要は自分のアイデア、やりたい事を形にしていく事。
言ってみて採用、成功すれば儲けもの。NGなら “0” だけの事。
何もしなければ永遠にずーーーーーーーーーーーーーーーーっと “0” なんだね。

そして、時が経つと、あの時やっておけばよかった・・・・。
そう後悔してしまう。



そうそう、「吉野家」次期社長の河村泰貴さんも高卒で5年間アルバイトをしてトントン拍子で出世。
9月1日付けでの代表取締役就任ですよ。

どちらも高卒バイトからスタート。
どう思いますか?


それから、古本屋 販売チェーン「ブックオフ」の社長の橋本真由美さん。(現会長)
元はパートの主婦だったんですよ!

やはりこの方も色々会社に提案して、案が採用されてトントン拍子で、みたいですね。



成功に学歴、立場なんて関係ないよ。

やるかやらないか だけ。
夢をみるか何もせず諦めるか だけ。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。